みなさまこんにちは(^○^)
滋賀県のマーケティング会社 ツナグマーケティングの村瀬です⭐︎
「広告を出しても予約につながらない…」
「ホームページを作ったけど、アクセスはあるのにお客様が来ない…」
サロン経営でよく耳にする悩みです。
実はその原因の多くは、「集客導線」=お客様を予約まで導く仕組み が整っていないことにあります。
そのカギとなるのが ランディングページ(LP)。
今回は、サロン集客におけるLPとホームページの違いを比較し、なぜ「LPが9割を決める」と言われるのかを解説します。
目次
ホームページの役割と限界
ホームページは、サロンの「名刺」のような存在です。
- 店舗情報
- スタッフ紹介
- メニュー一覧
- アクセス方法
といった総合的な情報を網羅できます。
ただし、課題もあります:
- 情報量が多く、お客様が「どこを見ればいいか」迷いやすい
- 予約につながるCTA(行動喚起)が弱い
- 「誰の」「どんな悩みを解決するか」がぼやけてしまう
つまりホームページは「安心感」や「会社案内」には向いていますが、広告から直接「予約」につなげるには弱いのです。
LPの役割と強み
LP(ランディングページ)は、一つの目的だけに特化したページ です。
サロン集客における目的は「予約」や「LINE登録」。
そのためLPでは:
- 悩みの共感(例:顔のたるみ・集客できない不安)
- 解決策の提示(施術・LP改善事例)
- 実績や口コミの掲載(信頼構築)
- 特典や限定オファー(行動を促す)
- わかりやすい予約ボタンやLINE導線
これらを 1ページ完結でストーリー化 します。
その結果、ホームページよりも圧倒的に 「行動率=予約率」 が高くなるのです。
ホームページとLPの違いを徹底比較
項目 | ホームページ | LP |
---|---|---|
目的 | 情報提供・信頼感 | 予約・LINE登録 |
情報量 | 多い(店舗案内型) | 絞り込み(1テーマ特化) |
デザイン | 汎用的 | 訴求ストーリー重視 |
強み | 安心感、会社の信用性 | 成約率(予約率)が高い |
弱み | 予約につながりにくい | 複数情報の掲載には不向き |
なぜ「サロン集客はLPで9割決まる」のか?
サロンに来店してもらうまでの導線を考えると…
- 広告やSNSでサロンを知る
- クリックしてページに来る
- ページを見て予約 or 離脱
この「3. ページを見た瞬間」にほぼ結果が決まります。
広告が良くても、LPの訴求が弱ければ クリック費用が無駄 になってしまいます。
逆に、適切に設計されたLPがあれば、少ない広告費でも予約数は安定して増えていきます。
まとめ:サロン集客の要は「LP+導線設計」
ホームページは「店舗の顔」、LPは「予約を獲得する営業マン」。
両方に役割がありますが、広告やSNSを活用するならLPが必須 です。
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